謡い合わせ 投稿者:荒井  投稿日:11月30日(火)12時40分32秒 管理人さん  先日お電話でお話しされていた謡い合わせの件ですが、参加させていただきたいと思います。 詳しい時間や、場所等 お決まりになりましたら教えて下さい。

新潟の思い出 投稿者:管理人  投稿日:11月30日(火)07時31分45秒 前に軍鶏好きなドイツ人が来日して、○宿茶屋さんの鶏たちを見て大喜びしていました。 私も案内したのですが懐かしい思い出です。 ドイツには日本にもいないような羽色の軍鶏(日本の軍鶏)が作られて、熱心に飼育しているようです。 芥子戦法は新潟県で見つけだされた方法です。 ぜひ「郷土の誇り」として伝えていってください。

(無題) 投稿者:ともし  投稿日:11月29日(月)21時26分58秒 こんにちは。先日、○宿茶屋へ軍鶏稽古でした。ドイツ人が数年前、闘技を見に来たとの事で、写真を見ましたら、管理人さんのお顔も(笑)。 ご本人は、外人さん?応対に夢中でして、管理人さんの名を覚える暇が無かったそうで、お名前を伝えておきました。 辛子戦法・・僕も、重宝しております。

効果抜群 投稿者:管理人  投稿日:11月29日(月)19時43分13秒 食卵癖は一発で直りました。 さすがF先生といつも感じています。 1ヶ月ぶりにバンタムの種卵を採取することが出来ました。 また孵化します。西洋カラシ 投稿者:管理人  投稿日:11月29日(月)07時27分58秒 高級な和カラシは余り揮発性が無く、むしろ安価な西洋カラシの方が揮発性に富んでいるようです。 いずれにしても、鼻にツンと来るものが食卵癖には適していますね。 昨日は忙しくて対応出来なかったので今朝対策します。

人ごとではない! 投稿者:管理人  投稿日:11月28日(日)22時01分28秒 荒井さんこちらこそ有難う! さて来年の酉年は人ごとではなく、直接自分たちが関係者ですよ! ぜひ主体になって欲しいと思います。 一年はアッという間に過ぎもう来年の準備になります。 いい年にするために頑張って行きましょう。

カラシ療法 投稿者:荒井  投稿日:11月28日(日)21時03分3秒 管理人さん、先日はありがとうございました。 青玉の烏骨鶏の卵を見たときは感動のあまり、あらためて脱帽でした。 そして、ビデオもありがとうございました。毎日のように見て楽しんでいます。 来年は酉年ということで、鶏関連のテレビが放映されるのを今から楽しみにしています。 カラシ療法では、私も管理人さんに教わって以来、助かっています。 業務用の大きいチューブ(内容量350g)の物は、若干成分が異なっているのか、あまり効果がありませんでしたが、スーパーなどで普通に市販されている家庭用の物で試したら、効果覿面でした。

親ばか2 投稿者:管理人  投稿日:11月28日(日)18時00分44秒 「飼育鶏紹介」に青玉の烏骨鶏の写真を掲載しました。 シャッターを押すと動き回りピンぼけ写真ですが「親ばか」に免じてお許し下さい。 来年は酉年のため長鳴鶏についての取材があり忙しい1日でした。 日本テレビ系で一月三日の最初のニュースで放送されるようです。 来週の日曜日に大会のエキシビションが開催出来たら良いと思います。 忘年会で忙しい時期ですが12年に1度しか回って来ないので張りきって行きたいと思います。

長年飼育の結果 投稿者:管理人  投稿日:11月27日(土)22時26分49秒 私の鶏の先生は子供の頃から96才で亡くなる前の年まで90年間鶏と共に過ごしました。 その結果見いだした方法ですから本当に効果的です。 ほかにも色々教わりました。 皆さんに伝えたいと思っています。

ご無沙汰しています 投稿者:ぶらまにあ  投稿日:11月27日(土)20時19分13秒 卵泥棒の件とても気にかかっていました。 人間でなくて鶏自体の食卵癖でなんだかホッとしたような気持ちです。 管理人さんに教わった”カラシ療法”とても効き目が有るので同じに悩む人数人にお教えした程です。さすがの知恵ですね。

食卵癖 投稿者:管理人  投稿日:11月27日(土)17時47分57秒 最近プリマスロックバンタムが生まないと思っていたら、食卵癖でした。 卵を産んでしばらくは蹴飛ばしたりしていましたが、そのうちに食べてしまったようです。 明日練りカラシで癖を直そうと思います。 幸いすぐには食べなかったので直ると思います。 だめならケージ行きです。 前に卵泥棒と言いましたが犯人はこの鶏でしょう。 親であるプリマスロックの実用鶏は休産していたのでしょう。 部分換羽でもう産卵を開始しました。 点灯なしで親子とも生んでいることになります。

親ばか 投稿者:管理人  投稿日:11月27日(土)13時06分26秒 青玉の烏骨鶏が誕生を開始しました。 今日生まれた雛は1羽だけですが烏骨鶏の雛らしい形態をしています。 羽色も1/4(雌親が優性白のため)の確率でしたが、見事ラベンダー(青)になりました。 これからも続々と生まれて来ますが、あとは産卵を待つばかりです。 雌になってと期待してます。 確率は1/2ですね。 この時の青玉の確率1/2もクリアして欲しいです。

休止期 投稿者:管理人  投稿日:11月26日(金)08時03分24秒 いよいよ日照時間が最短の時期になりました。 12月11日以後の入卵が来年の孵化になります。 点灯などしてこの時期採種を計画している人も多いと思います。 品種によって反応が異なるようですが烏骨鶏はこの時期でも良く生みます。 点灯しなくても毎日産卵している鶏もいます。 おそらく日本鶏のなかでは最も産卵性が高いでしょう。 就巣を防ぐためケージ飼育をすれば余計産卵性が高まります。

バフのブラマ 投稿者:管理人  投稿日:11月25日(木)06時26分51秒 「飼育鶏紹介」にバフのブラマ(雄)を掲載しました。 興味の有る方はご覧になってください。

ワクチン 投稿者:管理人  投稿日:11月24日(水)08時10分18秒 昨日、天気も良かったのでワクチンを接種しました。 雛に接種したのですが今度の休みの日に成鶏へ接種したいと思います。 あれだけ沢山いたブラマの雛も貰われていき、残り少なく成って来ました。 一時は140羽ほどにも成ったのでどうしようかと思いましたが人気が高い品種なので何とか成りました。 今は1羽バフだけ産卵していますので仔を採種しています。 烏骨鶏の雛も何羽いるか判らない程います。 何とか寒い冬を乗り切って欲しいと思っています。

金鈴波と薄毛猩々 投稿者:管理人  投稿日:11月23日(火)06時25分53秒 日本鶏では標準通りの金鈴波を見たことは有りません。 「熊本種」のように尾の褐色の品種は横斑遺伝子の共存で標準に近い金鈴波に成るのでしょうが、天然記念物指定鶏の品種では未だ存在していないのかも知れません。 桜碁石のように雌性羽の品種では選抜で有る程度は期待できるのですが、金鈴波や薄毛猩々など雄が尖った羽を持つ品種では難しいでしょう。 現在シーブライトバンタム×矮鶏、バフコーチンバンタム×矮鶏で尖った尾に褐色が出るように努力されている方が居ます。 シーブライトバンタム×矮鶏では組み合わせたいDbがEとリンクしているために難しいようです。 現在はコーチンバンタムを使用して実験しています。 雄の尾に褐色が出現すれば銀鈴波の矮鶏かプリマスロックバンタムと交配すれば孫の代には目的の金鈴波が得られるでしょう。 まあ尾が白くてもかまわなければ銀鈴波の矮鶏×薄毛猩々(孫の代が目的なので雌雄かまわない)を採種し兄妹交配か薄毛猩々の戻し交配(次代は雄を使用)で得られるでしょう。 外国には尾羽まで褐色で横斑になった鶏もいます。 コーチンの金鈴波などは見事なものです。 まだまだ日本の鶏は遅れている面も多いですから一層の研究を望みます。 また、尖った尾に褐色が出現した鶏の品種が増えてくれることを望みます。 「三河種」などは最近尾が黒い個体が増え、逆行しているようです。

孵化間近 投稿者:管理人  投稿日:11月22日(月)07時13分22秒 青玉の孵化が間近となって来ました。 早ければ今度の土曜日に第一号が生まれる予定です。 毎週入卵しているのでこれから続々と生まれて来るでしょう。 最近産卵が良く1週間での入卵数が6個になりました。 生まれることへの期待は大きいです。

換気不良 投稿者:管理人  投稿日:11月21日(日)07時00分25秒 2週程孵化をお休みにしたので、水槽から別の育雛箱に移しませんでした。 換気不良のせいか眼に異常を示す雛が多発しました。 排泄量も増えて来ているのに移動しなかったのが原因です。 水槽にヒビを入れて換気を計った積もりでしたが羽数が多いのでとても足りなかったようです。 今年は「空気」の勉強をした年になりました。

晴れ間 投稿者:管理人  投稿日:11月20日(土)07時10分12秒 11月は雨が多く(雪の場合もある)、今日みたいな天気の良い日は安堵感で満たされます。 オープンカーの適期らしい気候です。 雛たちも何故かはしゃいで見えます。 これから厳しい冬に入るので充分体力をつけて欲しいと思います。

孵化中の温度差 投稿者:管理人  投稿日:11月19日(金)08時06分15秒 母型孵化の場合も平面孵卵器孵化の場合も卵の上側は高温で下側は低温が普通です。 胚は中吊りになった卵黄の上部に有りますのでここの温度が重要です。 卵の上側が38℃の場合で下側が35℃の場合37℃〜38℃くらいでしょう。 空気を攪拌している立体孵卵器の温度は37.6〜37.8℃程に設定しているようです。 胚の温度をイメージして温度設定すれば良いでしょう。

メール 投稿者:管理人  投稿日:11月18日(木)08時37分47秒 ここ一週間ほど前に受けたメールが、コンピュータウィルスに侵入され、ハードデスクをフォーマットされたため、消えてしまいました。(バックアップをとる前に) ご面倒でも、心あたりのある方は再度メールを下さい。

初冬 投稿者:管理人  投稿日:11月18日(木)07時45分41秒 最近ますます気温が下がり、初冬と呼んでも良いほど寒くなりました。 気温も氷点下に下がり辺り一面真っ白になることも多くなって来ました。 結局2週間孵化をお休みしただけで毎週孵化になりました(笑)。 冬の気候に馴染もうと鶏も食下量を増加して対応しています。 これから長い冬が始まります。 ワクチン接種も忘れずに全群に行ないたいと考えています。 冬至まで日照時間も短くなりますが、来年のトリ年に向けて頑張ろうと思います。

白笹の短脚鶏復元 投稿者:管理人  投稿日:11月17日(水)07時56分18秒 羽色を白笹などに復元したい場合、こんな方法も有ります。 もし、対象となる品種が雌で白笹の場合、相手の短脚種雄も出来れば白笹や桂の短脚(矮鶏など)を用います。 すると雌がS/−、雄がS/Sなので100%白笹(相手が桂の場合桂に差し毛)の鶏が雌雄とも生まれます。 F1で雌雄とも白笹(桂のヘテロ)になります。 F1の雄をもう一度元の雌に交配すれば目的の羽色・体型の鶏も生まれてきます。 この方法が無駄なく簡単でしょう。

天然記念物 投稿者:管理人  投稿日:11月16日(火)05時59分51秒 日本には天然記念物の概念もあり、その内容は各会とも似ているとはおもいますが、色々つまらないしがらみが多すぎる面も有ります。 もう少し自由な発想で行動出来れば楽しいと、個人的には考えています。 楽しさあっての保存活動だったらいいと思います。 科学的であればもっと色々なことが出来ると思います。

ありがとうございました 投稿者:おくじん  投稿日:11月15日(月)22時39分13秒 お返事いただきありがとうございました。 内種というものは全国というか全体的に共通のものと思っていました。各保存会で認定されるものなんですね。新しい内種の作出には遺伝子の勉強がもっと私には必要のようです。もっと勉強しないと。 私のHPのリンクが古いままになっていました。スミマセン。早急に修正します。

遅羽性のプリマスロック 投稿者:管理人  投稿日:11月15日(月)07時52分35秒 プリマスロックバンタムの造成系に遅羽性のものと速羽性のものがあります。 遅羽性を最初バンタムが持っていたので固定しようかと考えていました。 でも、成長が悪いので速羽性も残すことに決めました。 気温が下がる時期には遅羽性のものは極端に発育が悪くなるようです。 こちらの冷涼な気候に対応させるのも必要かも知れません。 一応、遅羽性と速羽性の2種類造成しようと考えています。

碁石毛髯種 投稿者:管理人  投稿日:11月14日(日)20時36分26秒 以前、碁石矮鶏と翁矮鶏から碁石毛髯種を作った方が居ました。 結局認めらなかったようです。 黒色毛髯種も二の舞にならなければいいのですが。 翁がなぜ白装束であるかを考えてください。 内種として認められるにはきちんとした理由が必要のようです。 天然記念物指定外でも構わないし、ある会に属さなくても良い考えなら簡単に出来るでしょう。 優性遺伝子の組み合わせですから最も簡単です。 でも自由な発想から新しい鶏が生まれてきても良いと思います。 時代の流れも大切な条件でしょう。

晩秋 投稿者:管理人  投稿日:11月14日(日)07時36分1秒 こちらでは久しぶりに気温が下がり晩秋の気配が漂っています。 産卵の良いヨーロッパ原産の鶏も休産しているのが多く換羽しています。 でもシルキー×在来鶏はほとんどの鶏が産卵しています。 日本鶏のなかでは烏骨鶏が一番産卵が良いかも知れません。 一年中良く生み、換羽期も短いようです。

内種の認定 投稿者:管理人  投稿日:11月14日(日)07時35分14秒 内種の認定は保存団体毎に決めるようです。 例えば全日鶏であれば審査部が中心になり理事会で決められると思います。 仮に現在内種として完成されていなくとも外国鶏まで視野に入れて決定されるようです。 チャボなどは内種が多くなりますが絞り込んでいるようです。 決定のルールは会により異なりますから審査部などに問い合わせて見れば良いでしょう。 ヨーロッパでも保存会でスタンダードを出すことが重用視されているようです。 日本鶏のある品種が最近ドイツのスタンダードになっています。 そういえばそちらのHPのリンクが昔のURLのままかも知れませんね。

新しい内種 投稿者:おくじん  投稿日:11月13日(土)23時47分17秒 ご無沙汰しておりました、お久しぶりです。 先日、黒翁チャボが新しく仲間入りしました。翁チャボは白なんでしょうが、新しい内種っていうのはどういった形で認定(?)されるのでしょうか? 例えば、チャボなんかでは形態的なものに(逆毛・糸毛・翁・達磨・大冠)羽色がかかればかなりの内種が増えることになると思いますが、どうなんでしょう?

金鈴波矮鶏 投稿者:管理人  投稿日:11月13日(土)08時45分21秒 金鈴波矮鶏を「飼育鶏」コーナーに掲載しました。 雌雄とも短脚で、雄は尾羽に褐色が多いです。 また非常に小形です。 同時孵化の烏骨鶏の1/3位の大きさです。 興味のある方はご覧下さい。

短脚鶏の復元 投稿者:管理人  投稿日:11月12日(金)07時52分50秒 短脚鶏の復元は容易です。 元となる品種と矮鶏などの短脚鶏があれば良いです。 羽色を変更する場合はSとsに注意すれば良いでしょう。 素材に桂矮鶏を用いるとF1はCoの影響がありますから銀笹や白笹矮鶏の短脚を使っても良いでしょう。 まあ代々元になる品種を交配していきますから、手に入りやすい桂矮鶏でも良いでしょう。 短脚を地頭鶏から導入しても良いのですが、髯や尾羽が多い遺伝子がじゃまになりますから矮鶏を使う方が良いでしょう。 これも元となる品種で「グレーディング」して行きますから、多少確率は悪くなりますがまあ良いかも知れません。

青玉(緑) 投稿者:管理人  投稿日:11月11日(木)07時57分41秒 青玉が緑色を通りこしてオリーブ色になる場合が有ります。 烏骨鶏にある褐色の色素が原因ですが選抜で色の良い系統を作ろうと考えています。 白色レグホンを使い褐色色素を希釈する方法はとらず、選抜で行こうと思います。 来年は青玉の烏骨鶏だらけになるでしょう。 羽色も青(ラヴェンダー)にしたいので大量に孵化して選抜する予定です。 羽色が白の青玉の烏骨鶏はすでに出来ていますが青にしたいと思っています。 「来年のことを言うと鬼が笑わう」そうですが、頑張りたいと思います。 もう孵化を開始していますので今年からになりそうですが?

超長鳴性 投稿者:管理人  投稿日:11月11日(木)06時07分28秒 長鳴性は優性と考えられるのですが、20秒を超すような超長鳴性(仮称)は劣性のようです。 鳴き声の長い鶏と姿の良い鶏を交配するとF1は大抵声が短くなってしまいます。 あきらめず、もう一代声の長い鶏を交配すると、声の長いものが生まれてきます。 F1の兄妹交配でも声の長い鶏が生まれてきます。 確率が1/4なら常染色体上、1/2なら性染色体上でしょう。 もう少し詳しく調べて見ようと思います。 謡い始めに声質が悪い鶏が長い傾向を感じていましたが、最初から声質が良いものもいましたのでよく判らないです。 超長鳴性の遺伝も有る程度つかみたいと思っています。 経験の応用だけでは限界が有ると思います。

食肉用としてのブラマ 投稿者:管理人  投稿日:11月10日(水)06時08分57秒 ブラマは日本では愛玩用として飼育する方が多いようです。 でもヨーロッパでは高級食肉として飼育している方もいます。 発育は骨格が早く大きくなり、筋肉の発育がなかなか追いつきませんので飼料の工夫も大切です。 日本で高級食肉の原種として活躍しているところもあります。 体躯が大きく、脚毛が多いユニークな姿態をしているので、高級肉の生産には区別出来ていいでしょう。 今後ますます発展することを願います。

すくみ箱(輸送箱)のサイズ 投稿者:管理人  投稿日:11月 9日(火)05時51分41秒 すくみ箱は長鳴鶏を謡わせる前に待機させたり輸送するのに欠かせないものです。 高さを、幅をギリギリのサイズに抑えます。 箱の長さは70〜75cm程度にします。 品種によって変えますが高さ、幅とも東天紅鶏で18cm(内寸)にします。 蜀鶏では21cm、声良鶏では24cm程度にします。 冠が触る場合があるので観察して見て高さだけ上げる方もいますが一応標準でいいでしょう。 えさ箱のスペース、体のスペース、尾のスペースを仕切りますがUの字型の切れ込みでいいでしょう。 スペースは観察してサイズを決めて下さい。 木ねじで固定すれば移動は簡単です。 なお東天紅鶏のすくみ箱はオナガドリの移動箱と同サイズです。

個体差 投稿者:管理人  投稿日:11月 8日(月)07時05分14秒 鶏の個体差はいろいろな面で大きいようです。 それが遺伝によって決められているか、そうでないかも千差万別です。 例えば、人間でも精神活動に差が見られるように、鶏の反応も個体によって異なります。 一概に論ずる事は無意味でしょう。 頭骨隆起の鶏は日照時間短縮の影響を受けにくい個体があるようでこの鶏は早朝産卵もするようです。 残されてきたのは冠毛が原因ではなく案外産卵性が原因かも知れません。

荒井君の系統補足 投稿者:管理人  投稿日:11月 7日(日)09時37分33秒 荒井君の鶏の系統は代々優秀でした。 長野で開催した全国展で最高得点した鶏もこの系統です。 高知県に戻され東天紅鶏の発展に努めています。 その鶏も良い声で20秒程謡いました。

転卵は不要 投稿者:管理人  投稿日:11月 7日(日)05時50分19秒 4羽雛が孵化しました。 転卵は最初1週のとき、1日1回しただけです。 全くしなくて良いか今後調査していきますが実用と異なり愛玩鶏の場合は余り転卵する必要がないようです。 亀などは全く転卵しないようですが愛玩鶏も必要性は薄いでしょう。 言葉に惑わされず「実際」を見ていきましょう。

お元気そうですが 投稿者:管理人  投稿日:11月 6日(土)22時34分15秒 広神村の会員も、守門村の会員もお元気そうですが家の中で寝ていても余震で落ち着いていられないようです。 広神村の方は車に寝ることが多かったようです。 早く何ごとも無い状態に戻って欲しいと思います。 今年の3月に会った時、蜀鶏の繁殖に頑張って居られた姿が印象的でした。 今後も続けて頑張って欲しいと願っています。 荒井君の20秒鶏の兄弟の仔が昨日長鳴鶏に興味を持った方に貰われて行きました。 この方は顧問獣医師の近くで交流もあります。 一番音色が優れた鶏を貰って頂きました。

東天紅鶏の系統 投稿者:荒井  投稿日:11月 6日(土)19時29分11秒 貴重な東天紅鶏を分譲して下さって、本当にありがとうございます。 これからも大切に守っていきたいと思います。 新潟県中越地震で被害を受けた方々には、本当に心が痛みます。 史上初の20秒謡う蜀鶏を作った方のご活躍は、私個人的に面識がありませんが、20秒会「長鳴き鶏」ビデオやさまざまなところでよく聞いて知っております。 早く復旧することを願っています。

東天紅鶏の系統 投稿者:管理人  投稿日:11月 6日(土)06時54分43秒 我が家にいる東天紅鶏は次のような系譜です。 最初に本場高知県のS先生が20秒鶏を作出しました。 その鶏が埼玉の20秒会会員H氏のところで増殖しました。 その子孫で20秒鶏を頂きました。 青森県十和田市の故人Sさんの所に行きました。 その後長野県に戻され繁殖して子供たちが荒井君の所へ行っています。 その20秒鶏や兄弟の仔が我が家にいる鶏です。 日本中旅してきた系統です。

困った時はお互い様 投稿者:管理人  投稿日:11月 5日(金)08時35分32秒 新潟県中越地震の被害を大きく受けた2名の20秒会会員に義援金を送ることになりました。 困った時はお互い様です。 「長鳴き鶏」のビデオテープを販売した代金を当てたいと考えています。 早く立ち直って、蜀鶏など長鳴鶏の発展に努めて頂きたいと思います。 史上初の20秒謡う蜀鶏の系統を作った方なのでこれからも頑張ってください。

卵泥棒 投稿者:管理人  投稿日:11月 4日(木)07時34分16秒 プリマスロック系及びプリマスロックバンタムの卵が無くなっていました。 昔から「花泥棒はお咎めなし」だそうですからそれに準じます。 欲しい方がいればあげてますのでまあ良いとしましょう. 連絡がないのは少し寂しいですが・・・ 寒さに対する適応力 投稿者:管理人  投稿日:11月 4日(木)05時23分18秒 寒さに対する適応力には個体差が大きく、また近親交配の悪影響を受けやすいようです。 親鳥なのに雛のように電球で暖める場合も多いです。 声良鶏などは夜間の気温が下がる9月が危ない時期と云われています。 一時対応しても冬に向けてますます気温が下がるので助けるのは難しい場合が多いです。 余り近親交配の程度が進まないように日頃から心がけることも大切です。

良く食べる 投稿者:管理人  投稿日:11月 3日(水)06時47分57秒 雛がだんだん育って来て良く食べます。 毎日20kg入りの袋が空になります。 自分の贅沢を一切我慢して鶏のために尽くしています。 改めて自分は「鶏好き」であることを感じました。 どんな時でも鶏を愛する気持ちが自分を支えてくれると思います。

楽しみにしています 投稿者:管理人  投稿日:11月 2日(火)15時22分6秒 今は大抵家にいるので、いつでも遊びに来てください。 いろいろ心配して頂き有難うございます。 我が家は今シルキーとブラマの雛が沢山います。 軍鶏の雛も何羽か育っています。 東天紅鶏は長鳴鶏に興味を持ってくれた方がいるので一番音色の良い鶏を飼育して貰おうと考えています。 荒井さんの20秒鶏の仔は100%(最長25秒)、その兄弟の仔も大半20秒以上謡いました。 本当に有難うございます。

有難うございます 投稿者:荒井  投稿日:11月 2日(火)14時33分45秒 伊藤さん、お久しぶりです。 20秒超東天紅鶏の件、こちらこそ有難うございます。 元は全て数年前に伊藤さんの所から来た系統ばかりです。 こちらこそ良い系統を分譲して下さり、本当に感謝しております。 先日お話ししていました種用肉鶏の件ですが、種卵の管理が悪っかたのと、フランキの不調と重なり、全て孵化しませんでした。 本当に申し訳ございません。 いろいろお話ししたいこともありますので、今月中に太田さんと遊びに行きたいと思います。 太田さんも久しぶりに会えるのを楽しみにしています。

保存活動 投稿者:管理人  投稿日:11月 2日(火)05時02分46秒 保存活動は標準で定められた鶏を優遇するので、遺伝子レベルでは限られたものだけになってしまう危険もはらんでいます。 しかし「雑種」と思われる鶏をそれと知ってか販売している業者がいるので初心者はだまされている場合が目立ちます。 いずれベテランになった時に気が付くだろうと思うが有る面可哀想です。 まして飼育されている「雑種」は余計可哀想な気もします。 ただ生まれること事態幸せかも知れないので言及することは避けておきます。 「カラーひよこ」を作るため、バケツに塗料の液体を入れたなかにひよこを投入しているテキ屋さんの姿をふと思い出しました。 自分が生きるためひよこに辛い思いをさせていましたが人間の性でしょうか・・・

過去ログ追加 投稿者:管理人  投稿日:11月 1日(月)13時14分21秒 10月の過去ログを掲載しましたのでご覧下さい。
ワクチン接種方法 投稿者:管理人  投稿日:11月 1日(月)05時32分33秒 私はマレック氏病のワクチンはすべてのロットには行なっていません。 一部のロットにワクチン接種することで野外毒がワクチンウィルスに置き換ると考えています。 これは科学的に証明されているわけでは無く、経験的な対応ですので良くわからないです。 最初感受性の高かった系統も抵抗性を得るように見える場合も多いです。 良くわかっていないので矢張り努力して接種してみて下さい。

マレック氏病 投稿者:藤谷  投稿日:11月 1日(月)04時49分6秒 生ワクチン接種難しいようですが 頑張ってみます 昨日 見学に行った方の所では マレック氏病院のために 鶏舎を二年間も空けているそうで 隣の鶏舎で少し飼育されていました