懐かしい声 投稿者:管理人 投稿日: 7月31日(土)13時47分44秒
昔作成した長鳴き鶏のページが見つかりました。
一生懸命改良をしようとした頃の懐かしさがこみ上げて来ます。
どうぞご覧になって下さい。
http://group.lin.go.jp/data/zookan/vieh/voice/index.html
セルフブルー 投稿者:管理人 投稿日: 7月29日(木)12時31分40秒
ポーリッシュの青い色はセルフブルーではないかと報告が有りました。
そうだとすると遺伝子型はBl/blのヘテロでしょう。
Bl/Blのホモになると色は白に斑点がはいる羽色で、「スプラッシュ」とよばれます。
よく「浅黄」と「セルフブルー」を混同している人がいますが、単に色が薄くなったものは「セルフブルー」、油などと同じ遺伝子が加わって縁に濃い黒色が縁取りになったものが「浅黄」です。
コーチンの雛 投稿者:管理人 投稿日: 7月28日(水)12時27分53秒
コーチンの雛が1羽誕生した。
ちょうど貯卵のころ暑い日が続いたので10個以上の種卵の内1個きり生きていた。
仲間の種卵が死んでしまったのでどうなるか心配だったが無事誕生した。
元気に餌をつついている。
暑い時期の種卵の輸送は失敗が多い。
昔こちらから送った種卵も多く死んでしまった。
車の内部も高温になりやすいし、難しい時期だ。
劣性の黄脚 投稿者:管理人 投稿日: 7月27日(火)12時07分2秒
オナガドリで劣性の黄脚を持っているものがいる。
どこにも記載されていないようだが、蓑毛が豊富であると喜ばれている。
まだまだ未調査の分野は多いような感じがする。
これからの人々がDNAのような簡単なものばかりでなく、調査に手間がかかるものにも取り組んで欲しいと思っている。
白脚 投稿者:管理人 投稿日: 7月26日(月)12時34分16秒
白脚は高校生向けの教科書にも登場するようだがこんな例もある。
父親はブリマスロックバンタムで黄脚である。
母親は普通のブリマスロックでやはり黄脚である。
ところがその仔の脚色は雌雄ともさまざまで黄脚、白脚ともうまれた。
両者とも黒っぽい色がところどころ付いている。
どの文献を見てもこのことについて何も記載されていない。
普通の白脚とは異なるこの白脚はいったい何なのだろう。
興味を引かれる。
優性でも劣性でもない現れ方が面白い。
赤笹から白笹? 投稿者:管理人 投稿日: 7月25日(日)18時51分28秒
ゴールドのブラマ雄と赤笹セルフブルーの軍鶏雌との交配から「白笹」がうまれた。
簡単に突然変異は起るわけがないし不思議である。
黄笹(あるいは五色)にでもなるのだろうか。
いずれ、遺伝学上の説明が充分に示されて居ないのがこの世界である。
止め箱 投稿者:管理人 投稿日: 7月23日(金)12時47分46秒
暑い日が続くが止め箱(とめこ)作りを始めた。(材料は4月に調達してあったがサボっていた)
朝涼しいので幸いである。(冬寒いので今は多少良い)
ベニア板2枚と骨組みになる材料で作っている。
完成したら鶏友に上げようと思っている。
雌性羽 投稿者:管理人 投稿日: 7月21日(水)07時29分37秒
シルキーとアロウカナス3元交配種(アロウカナス、白レグ、在来烏骨鶏)の交配が雌の羽なのでぼつぼつ生むかなと思っていたら「コケコッコー」と鳴いた。
妙に冠が紅く雄の特徴も出ていたので怪しいとは思っていたがどうも雌性羽のようである。
推察するにアロウカナス3元交配種の在来烏骨鶏がもっていたと考えられる。
糸毛になればその鶏では雌性羽をもっているかどうか分かり難い。
烏骨鶏の雄の尾羽を短くするために雌性羽を取り入れたかも知れない。
シルキーと在来烏骨鶏の交配種ではそのような鶏には気が付かなかった。
糸毛の白にはいたかも知れない。
リンク変更 投稿者:管理人 投稿日: 7月19日(月)12時41分8秒
「リンク」でクヌーツさんHPのURLを変更しました。
日本でも難しい声良鶏や大和軍鶏の写真が満載です。
どうぞご覧になってください。
貯卵 投稿者:管理人 投稿日: 7月18日(日)10時05分25秒
家の中の温度が孵化温度以上になりやすい。
私は卵を採って家の中に持ち込まないようにしている。
もし持ち込んで貯卵する場合は冷蔵庫に入れる。
もし温度が低すぎればあげる場合もある。
こうしてもなかなか孵化しないのが夏期には付き物である。
だが今は1年中でも最も孵化率が良くヒヨコラッシュである。
梅雨時の高湿時期と繁殖時期が一致している自然の摂理はうまく出来ているといつも感じている。
QA集 投稿者:管理人 投稿日: 7月17日(土)19時14分23秒
遅くなりましたが6月のQA集ができましたのでご覧ください。
飼育鶏紹介 投稿者:管理人 投稿日: 7月14日(水)19時31分24秒
「飼育鶏紹介」のコーナーに青い羽をしたヒヨコとブラックヘッドシルバーのヒヨコを追加しました。
ご覧になって下さい。
青玉 投稿者:baren 投稿日: 7月11日(日)22時02分22秒
青い卵をうむ青いウコッケイ完成間近ですね!!!
私もコツコツがんばって行きたいと思います。
ラヴェンダー 投稿者:管理人 投稿日: 7月11日(日)12時46分23秒
仔に黒い雛ばかり生まれるから、矢張り劣性のラヴェンダーでしょう。
我家でも色の良い青玉鶏(3元交配種)に青い羽色のシルキーを交配して黒い羽色の仔が多数孵化しました。
もうじき兄弟交配か親子交配をしてラヴェンダーを固定し糸毛も固定する予定です。
羽色が白の青玉烏骨鶏はもう完成しておりもうじき産卵を開始します。
頑張って兄弟交配をして青い羽色と糸毛を完成させてください。
途中経過 投稿者:baren 投稿日: 7月11日(日)12時33分0秒
例のポーリッシュとの交配で雛がたくさんとれました、クロは出ましたが、ブルーはでていません。ということはうちのポーリッシュは優勢ブルーではなく、れっせいラベンダーと考えるのが妥当でしょうか?黒雛同士の兄弟かけが楽しみです。
○ンネート 投稿者:管理人 投稿日: 7月10日(土)04時45分51秒
毒餌の薬剤試験を継続していたがホームセンターで簡単に入手できるもののなかには効果的なものはみつからなかった(10種類以上試した)。
鶏友が教えて送ってくれた薬剤が効果的だった。
JA(農協)で購入することが出来る(ハンコが必要?)ラ○ネートと云う薬剤でもう30年になる抵抗性の出来にくい薬剤である。
ネットで検索すれば特徴がわかる。
色々なタイプがあるが顆粒タイプが使いやすい。
砂糖でも混ぜればハエが良く集まってくる。
水分を足すことがポイントとなる。
この薬剤はしぶとい長野のハエにも効果が高い。
良い鶏友をもって幸せであると感じた。
大型のブラマ 投稿者:管理人 投稿日: 7月 9日(金)21時06分16秒
投稿写真のコーナーに砂川さんの大型になりそうなブラマの仔を載せました。
どうぞご覧になって下さい。
黒色軍鶏 投稿者:管理人 投稿日: 7月 7日(水)07時00分11秒
軍鶏は闘鶏の為、羽色は,無視されて交配されるケースが多いようです。
本来の油はe+、Ml、Pgの3種の遺伝子が揃わないと綺麗に発色しないのですがe+、Mlの2種だけでも油と呼んでいるようです。
この「油」と黒色の交配の場合は殆ど黒で頚羽に数本の差し毛が入る程度です。
sとSの場合異なりSの場合は白い差し毛または目立たなくなります。
頚羽に多く差し毛が入る場合はeyとEの交配の場合でしょう。
Blの影響と考えるよりMlの影響と考えるほうが良いかも知れません。
(無題) 投稿者:ともし 投稿日: 7月 6日(火)23時29分50秒
暑いですね・・。Mlでなく、Blの件ですが・・。
私の軍鶏の灰雌(差し上げたBl系軍鶏の元雌)に、油(外見)雄・・。幼雛期に『首に茶色少し』の雄は、ほぼ真っ黒けです。昨年仔は、仕上がり時に、黒でしたが、数本の赤い羽毛。
Blは、雌は淡く、雄は黒に近い傾向があるのは、性染色体の近い所にあるのでしょうか・・。
あくまで闘技選抜・・の私の軍鶏です・・が、Blは真っ黒に近い軍鶏を、作りやすい・・気がします。軍鶏本来の黒・・の遺伝様式はともかく・・です。
黒色鶏 投稿者:管理人 投稿日: 7月 6日(火)08時17分52秒
黒色の内種を作る場合、Mlの存在が重要となると思われる。
Eとe+の交配で銀笹(金笹)様の羽色になるか黒色になるかはMlの影響があると考えたい。
蜀鶏と声良鶏のF1の場合、声良鶏にMlが有るので(蜀鶏にもあるかも知れない)羽色は黒一色となる。
ところが同じ交配でも横斑プリマスロックとオナガドリの交配では銀笹様になる。
Mlがあるかないかで差が出てくるような気がする。
さらに詳しい研究をしてみようと考えている。
後継者 投稿者:管理人 投稿日: 7月 3日(土)11時32分42秒
公園で繁殖を開始してもう15年以上になります。
飼って見たいという人が何人も現れたが、年配の方が多く継続は出来ていないようです。
若い後継者が出来て欲しいというのが希望のようです。
この黒い鶏は、黒柏鶏の更なる優美型にも使えるし、黒色オナガドリの基礎鶏にも使えると思います。
そして何より長鳴性のある最後の雄でしたので、後代に伝えて行って欲しいと思います。
こちらでは今孵化の最盛期で何羽も生まれて来ます。
声良鶏は孵化が難しいですが7月一杯孵化の鶏が来年の謡い合わせ会に間に合うようなので、ラストスパートで頑張りたいと思います。
信州唐丸 投稿者:藤谷 投稿日: 7月 3日(土)10時45分21秒
信州唐丸の卵が6個全部孵化しました。ありがとうございました。親雄は結構長く鳴いています。
早いもので先日遊びに行ってから3週間たつのですね。僕もそろそろ孵化を止めないと飼育場所がなくなってきました。現在、尾長鶏やペキンバンタム、チャボ、鶉尾をフランキに入れていますがこれで終わりにしようと思います。フランキも昨年の11月からずっと回りっぱなしです。
暑い日々 投稿者:管理人 投稿日: 7月 2日(金)15時18分43秒
暑い日々が続く。
長野県は盆地が多いので結構暑い。
10年ほど前も暑い日が続いた。
孵化1週間ほど前に予定羽数になって飼う場所が無いのでやむなく孵化を中止した。
ところが孵化末期に高温が続いたので孵化(フラン器外で)してしまった。
ほうぼうで受精卵が室温で孵化したとつたえられた。
懐かしい思い出である。
飼育鶏 投稿者:管理人 投稿日: 7月 2日(金)06時32分35秒
ブラマの雛が多数誕生しました。
シルバーダークとバフコロンビアンの写真(雛)を「飼育鶏」のコーナーに掲載しましたのでご覧ください。
ありがとうございます 投稿者:管理人 投稿日: 7月 1日(木)19時53分45秒
なかなか自分で気がつかない事が多いので、ありがたいです。
ありがとうございます。
英語のページのメールアドレスもかえようと思ったのですがそのままになっています。
海外からのウィルスメールが来ます(笑)。
こんにちは 投稿者:ぶらまにあ 投稿日: 7月 1日(木)19時45分25秒
この掲示板の下の方のホームページというボタンからは引っ越し前のHPの方にリンクされている様です。
過去ログ 投稿者:管理人 投稿日: 7月 1日(木)07時05分5秒
6月の過去ログを更新しました。
ご覧になってください。